東京里帰らない人応援プロジェクト

新型コロナウイルス感染拡大により2020年4月7日に緊急事態宣言発令され、東京都内での感染が拡大し、都内からの里帰り出産を見合わせざるを得ない状況の方が増えています。

また、妊娠中の母親学級や両親学級など健康教育事業が中止となり
出産の立会いや入院中の面会制限、入院期間をする施設も増え、出産に向けての心身の準備や退院後の育児に不安を抱えている妊産婦が増えていくと予想されます。

自分や家族がいつ感染するかわからない不安に加え、移動自粛により親などの必要なサポートを得られない孤独感も出てきています。

このように不安を抱えながら孤立している妊産婦へ向け「助産師」として何かできることを考えました東京で活動する助産師の有志が集まり、本プロジェクトを発足しました。

助産師運営チーム

髙橋孝予(助産師)
井谷仁美(助産師)

プロジェクトサポートメンバー

斎藤哲 (株式会社グループライズ 代表取締役) 
久保主税(株式会社こそらぼ 代表取締役)